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あさこ・ゆうこ あらすじ


MNMB あさこ・ゆうこ 投稿者 horehore7

あらすじ

むかしむかし、信濃(しなの→長野県)のある山ふもとに、東と西に別れてそれぞれ小さな村がありました。
 この二つの村は仲が悪く、村人たちはもう五十年も行き来していません。
 この東の村に、とてもかしこい女の子がいました。
 女の子は朝早くに生まれたので、あさこと名づけられました。

 ある日の事、あさこが村の年寄りにたずねました。
「ねえ、どうして西の村とは仲が悪いの?」
 その事がきっかけで、東の村の年寄りたちが話し合いました。
「そう言えば、わしらが子どもの頃は西の村と仲が良かったな。どうじゃろう、ここらで一つ仲直りをしては」
「しかし、ただ仲直りをしてはおもしろくない。どうせなら西の村とちえ比べをして、西の村を子分にしよう。こっちにはあさこがいるから、ちえ比べで負けるはずがねえぞ」
「そうだな。西の村を子分(こぶん)にして、あの山に道を作らそう」
「そりゃ、ええ考えだ」
 そこでさっそく村一番の弓名人が、矢文(やぶみ)を西の村へ放ちました。
 西の村では、村の広場に矢が飛んできたのでビックリ。
 矢文についた手紙を広げてみると、こんな事が書いてありました。
《あさっての昼に、山のてっぺんでちえ比べをしよう。負けた村は勝った村の子分になって、二つの村の間にある山に道を作ること。東の村より》
 それを読んだ村人たちは、大笑いです。
「わはっはっは。東の村のやつめ、こっちには、ゆうこがいるのを知らんな。ゆうこがいれば、おらたちの勝ちは決まったようなもんじゃ」
 西の村にもゆうこという、とてもかしこい娘がいました。
 ゆうこは夕方に生れたので、ゆうこと名付けられたのです。
 こうしてちえ比べの日、東の村からはあさこが、西の村からはゆうこが出かけていったのです、、、、、

引用元 福娘童話集
http://hukumusume.com/douwa/pc/minwa/10/16.htm



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あ行 | [2012-03-05(Mon) 17:21:16] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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