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だんだらぼっち あらすじ


MNMB だんだらぼっち 投稿者 horehore7

だんだらぼっち

むかし、むかし波切(なきり)の大王島(だいおうじま)にダンダラボッチと言うて、三〇尺(しゃく)以上も背がある一ツ目片足(かたあし)の巨人(きょじん)が棲(す)んでおった。何でもダンダラボッチがひとまたぎすれば、その重(おも)みで岩が海の底に沈(しず)んでしまうというほどの大男だったそうや。
この大王島は波切の大王崎から見ると、ずっと沖(おき)の方に見える島で、ダンダラボッチはここをねじろに近くの村里を荒(あ)らしまわっておった。そやもんでこの島には、ダンダラボッチの足あとがいくつもついておったそうな。
 秋がた、波切の里にやってきては神通力(じんつうりき)で雲を呼(よ)んだり、風を起こしたりしておった。そのごっとに砂浜(すなはま)には嵐(あらし)がおこり、船(ふね)がひっくりかえり、村人はいつもひどい目におうていたそうな。そのうえ、ダンダラボッチは帰るときに、えものをふんだくったり、美しい里の娘を順番(じゅんばん)にさらっていくんや。村の者(もん)はなんとかしてダンダラボッチを退治(たいじ)しようといろいろと知恵(ちえ)をしぼっとった。



 ある秋の日やった。ダンダラボッチは今日も里にやってきて、海岸をノッシノッシと歩いとった。ふと足もとを見ると一軒(いっけん)のとま屋があった。中をのぞくと、一人の美しい娘がムシロを編(あ)んでおる。ダンダラボッチはニタッと笑(わら)ってたずねた。
「こら娘、おまえの作っておるのは、そりゃあ何や」
娘は静(しず)かに言ったそうな。
「これは千人力の村主(そんしゅ)さまのはくわらじです」
 ダンダラボッチのやつはハッと驚(おどろ)きよった。
「これは何と言うことや。波切にはこんな大きなワラジをはく巨人がおるのか。ウカウカとこの里へはこれんぞ。何とこわいことやないか」
と言うて方角(ほうがく)を変えて、今度はダンダラ島にとび移った。


   
 続きは
あらすじ引用元
ふるさとの届けもの 伝えたい三重のお話より

http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/minwa/sima/daioh/index.htm


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た行 | [2015-06-07(Sun) 11:24:18] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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